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適度なフラップ高さによる不審者の飛び越えや滑り込み阻止はもちろん、発光表示による利用者誘導、人感センサによる安全性の確保、フラップ開閉速度のコントロール、低騒音モーターの採用、など、搭載する全要素は、利用者の安全と快適なゲート通過体験の為に最適化されています。 |
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セキュリティゲート TAG-13000 series
クライアント : 株式会社 高見沢サイバネティックス 様 / 2017年
■ 非対称フォルムを採用し「やさしさ」と「ハイセキュリティ」の融合を目指したセキュリティゲート
「利用者を優しく迎え入れる佇まい」と「厳格なセキュリティ機能」。この相反する要素の両立を目指したオフィスビル向けセキュリティゲートです。 ガラス素材を基調とし、特に入場側の透明度の高さや開放感を重視した「非対称デザイン」は、先進的なオフィスビルのエントランス空間に自然に溶け込み、利用者へ不要な圧迫感を与えない様配慮した結果生まれました。
適度なフラップ高さによる不審者の飛び越えや滑り込み阻止はもちろん、発光表示による利用者誘導、人感センサによる安全性の確保、フラップ開閉速度のコントロール、低騒音モーターの採用、など、搭載する全要素は、利用者の安全と快適なゲート通過体験の為に最適化されています。
■ 2017年度グッドデザイン賞 受賞
https://www.g-mark.org/award/describe/45553?token=uF0cKaCqDl
• 審査委員の評価:
「威圧感を軽減するために透明素材を使い、その透明素材のエッジを光らせることで表示に使うなど様々な課題に対して、整合性を持って合理的に解決されている。また、入場と退場に対して非対称の方向性を持った形状にするなど、新しい試みに対する挑戦姿勢も評価された。」
公共機器特有の様々な問題を解決しながらの開発でしたが、高見沢サイバネティックス様の素晴らしい開発チームとご一緒させていただき、ワクワクしつつの体験でした。ありがとうございました。
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